ブログ【書評】更新:魚住りえ『たった1分で会話が弾み、印象まで良くなる 聞く力の教科書』&鴻上尚史『コミュニケイションのレッスン』

ブログ更新しました。
書評が2つあります。ご興味ある方はぜひお読みになってください。

【書評】魚住りえ著『たった1分で会話が弾み、印象まで良くなる 聞く力の教科書』は実践的な良書

【書評】鴻上尚史著『コミュニケイションのレッスン』 コミュニケイションはスポーツと同じようにやればやるだけ上達する技術だ

「傾聴の元祖!カール・ロジャーズ入門」の記事をアップしました

「傾聴の元祖!カール・ロジャーズ入門」の記事(1)〜(6)をアップしました。

カール・ロジャーズの生い立ちや若き日のこと、傾聴(クライアント中心療法)の方法について、傾聴を日常のコミュニケーションにどう応用するか、などについて。

「傾聴について、深く知ってみたい!」「カール・ロジャーズってどんな人?」という方は、ぜひ最初のきっかけにしてみてください。

「傾聴の元祖!カール・ロジャーズ入門」

イラストは友人の「くぼなおこ」さん。まだ全部は揃っていないので、残りは追ってアップします(笑)

心から楽しむこと(HP記事更新)

皆さん、ゴールデンウィークはいかがお過ごしですか。

私は、連休中にホームページの作業を進めています。人と会ったとき「ぜひホームページを見てください」と言えるように。

とはいっても、いちどにコンテンツは増やせないので、一歩一歩ですけどね。

私の部屋にあった『藤子・F・不二雄のまんが技法』(小学館文庫)という本にいいことが書いてありました。

「まんが」をかく、というと、いかにもむずかしいことのように感じる人がいるかもしれません。でも、「まんが」をかくことはむずかしいことでもなんでもないのです。ぼくの仕事場にも、どうやったら「まんが」をうまくかけるか、という質問がよせられます。ぼくの答えは簡単です。紙にエンピツでかきなさい――インチキだろう、なんて怒っちゃいけません。ほんとうのことなんですから……。

 一本のエンピツと一枚の紙(らくがきノートでも、スケッチブックでも、チラシの裏側でもよい)を用意して、あとは楽しい「まんが」をかこうという人(きみ)がいればいいのです。

(中略)

 上手下手を気にする前に、心から楽しんでかくこと。それが「まんが」が上手にかけるようになるための、ただひとつの秘訣なのです。

(『藤子・F・不二雄のまんが技法』(小学館文庫)p14〜 16、太字は引用者)

いかがでしょうか。「きくこといいこと」のホームページも、まずは私自身が心から楽しんでかいてみようと思いました。

文章が特別うまいわけでもない。イラストが上手にかけるわけでもない。画像処理も大してできない。でも、伝えたいことさえあれば、下手でもいいから、楽しみながらそれを積み上げていこうと思うのです。

(はじめに)
◎どんなホームページ?

◎ロゴにこめた想い

◎どんな問題が解決できるか?

(質問)
◎Q&A Japan/日本

いくつかの記事をアップしたり、写真やイラストをつけ加えたりしています。

みなさん、ぜひご覧になってください。コメント・感想・アドバイスなどもいただけると嬉しいです。


※ホームページ作りました
「きくこといいこと」

世界的カリスマコーチが自殺志願者に投げかけた質問とは?

数日前、コーチングのプロと話す機会がありました。
その人が以前、世界的なカリスマコーチの研修に参加したときの話が面白かったので、ご紹介します。


世界的カリスマコーチが自殺志願者に投げかけた質問とは?

ソウル・西大門刑務所歴史館と傾聴的方法(2)

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ソウル・西大門刑務所歴史館と傾聴的方法(2)

負の歴史を前にして(1)反省・謝罪するのか (2)反論するのか。
そのどちらでもない第3の方法を紹介します。

デリケートなトピックですが、少しでも皆さんの役に立てば幸いです。

ソウル・西大門刑務所歴史館と傾聴的方法(1)

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ソウルにある西大門刑務所歴史館を、韓国人の友人と見学してきました。ここは日本統治時代に独立運動家などが収監された施設だそうです。

2015年8月に鳩山由紀夫元首相が土下座して謝罪したことでニュースになった場所でもあります。

この施設をどんな方法で見学すればいいのか。その前編です。

ソウル・西大門刑務所歴史館と傾聴的方法(1)

※ブログは「きくこといいこと」サイトに移行しました。しばらくはこちらでも告知する予定ですが、今後はそちらのサイトに来ていただくほうが早いです。よろしくお願いいたします。