2015-01-01から1年間の記事一覧

WHORLD ORDERに関するメモ

(WHORLD ORDERに関するメモ) 上質なパフォーマンス。(シンプルな驚きは世界共通) 軽々と国境を越える。(現実の世界とニアミスしながら) 歌詞はあるがセリフはない。(僕たちはいつも饒舌過ぎる) 典型的な日本人ビジネスマンというステレオタイプを記…

ファシリテーションと問題解決の手順

※この記事は「きくこといいこと」ブログに引っ越しました。

「傾聴」とはなにか?

※この記事は「きくこといいこと」ブログに引っ越しました。

喫煙者は寿命が10年短いって本当?〜〜英語の論文を読んでみた(2)

きのうの記事、喫煙者は寿命が10年短いって本当?〜〜英語の論文を読んでみた(1)の続きです。今回、論文を読み直したきっかけは、コメント欄で「まさる」さんが武田邦彦・中部大教授の音声ブログについて、情報をくれたからです。武田センセイ、相も変わら…

【ニセ科学】武田邦彦音声ブログ「錯覚をとる体操 20歳以下で喫煙すると・・・」へのコメント

武田邦彦ブログへのコメントを、こちらにも転載しておきます。 錯覚をとる体操 20歳以下で喫煙すると・・・ 藤本ヨシカズ@質問学です。この論文を読んでみました。タバコについての「ミッシングリンク」を埋める可能性がある、わくわくする論文ですね。論…

喫煙者は寿命が10年短いって本当?〜〜英語の論文を読んでみた(1)

以前ご紹介した「日本人の場合でも喫煙者は非喫煙者より8〜10年ほど寿命が短い」という論文を、ちょっとしたきっかけがあって読み直してみました。英語なので多少骨が折れますが、論文を最後まで読み通すことは推理小説にも似た、わくわくする体験でした。前…

WHYからはじめよう

友人のフェイスブック投稿からエピソードを紹介します。 娘が、1分スピーチの練習をしている。 学校で毎日ひとりずつ、 「冬休みに頑張りたいこと」を話すらしい。 今ビーズ作りにはまっているので、そのことにするようだ。 娘:「ビーズは作るとヒモでつる…

海軍に入隊した方が安全?(『統計で嘘をつく法』より)

ロングセラー『統計で嘘をつく法』(ダレル・ハフ著/講談社ブルーバックス)に載っている話。 アメリカとスペインが戦った米西戦争(1898年)のあいだ、米海軍の死亡率は1000人につき9人だった。一方、同期間のニューヨーク市における死亡率は、1000人につき…

武田邦彦「錯覚とりの練習(3)副流煙」へのコメント

武田邦彦さんの動画へのコメント。たまに消えてしまうことがあるので、念のためこちらにコピペしておきます。 藤本ヨシカズ@質問学です。(グラフの目盛りの間違いを武田さんに教えてあげたのは私です。笑) タバコ副流煙と肺がんの関係について、武田さん…

タバコ問題:なぜ嘘がまかりとおるか?

◎飯島勲さんもっとお勉強を 「まさる」さんからコメント欄で教えてもらった情報ですが、元・小泉内閣秘書官で現・安倍内閣官房参与の飯島勲氏も「喫煙と肺がんは無関係」だと主張しています。 喫煙率が年々ここまで下がっているのに肺がんが急増しているのを…

東大寺大仏さまの螺髪の数は?

大仏さまの頭についているぶつぶつを「螺髪(らほつ)」という。「螺(ら)」は巻貝のことで、ひとつひとつの髪が渦巻き状になっている。最近、奈良・東大寺大仏さまの螺髪が、従来いわれていた966個ではなく492個だと判明したのだそうだ。 画像出典 奈良時…

武田邦彦ブログで「錯覚取りの練習」をしてみよう

お騒がせ「科学者」の武田邦彦さんがブログでまた「タバコと肺がんは無関係」説を唱えているようですね(コメント欄で「まさる」さんに教えてもらいました)。武田さんの音声ブログの見出しは「錯覚取りの練習 喫煙率と肺がん」です。ここでは武田氏の主張を…

2分でわかる「質問学」

「質問学」とは質問スキルの研究と実践です。質問スキルを身につけるメリットは三つあります。「発見」「コミュニケーション」「問題解決」です。 ◎発見 同じものでも、どんな質問を投げかけるかによって、そこから拓ける世界がまったく違ってきます。たとえ…

ACCグランプリ作品、東海テレビ「戦争を、考えつづける」シリーズ

東京・有楽町でACC(全日本シーエム放送連盟)CMフェスティバルの入賞作発表会を見てきました。今年のテレビCMのグランプリは東海テレビのキャンペーン「戦争を、考えつづける」シリーズでした。2位以下がサントリー(ペプシ・BOSS)、Apple、auなどおなじみ…

10枚の質問カード

10枚のカードのなかから3枚選んで答える、というゲーム案。

1年に1本吸っても喫煙者!?・・・「喫煙者」の定義をJTに聞いてみたら

Youtubeのコメント欄で質問されたまま気になっていたことがあった。それは「1年に1本吸うだけの人も喫煙者にはいるかどうか」という疑問である。JTの調査によれば、日本人の喫煙者率は男性31.0%、女性9.6%、男女計で19.9%である。ここには「1年に1本だけ吸う…

ゼロから問いかける技術

中田英寿やイチローの長期にわたる取材でも知られるノンフィクション作家・小松成美さんがインタビューの方法について面白いことを書いている。彼女はインタビューの仕事が決まったら、その人についての過去の記事収集はもちろんのこと、その人の芝居や試合…

かみあわない質問(アリスとハンプティ・ダンプティ)

アリス 「なぜこんなところにひとりですわってるの?」ハンプティ・ダンプティ 「なぜって、だれもいっしょにいないからじゃないか」『鏡の国のアリス』より ここでアリスはWHY(なぜ)と尋ねて、ハンプティ・ダンプティもWHYの理由を答えている。だけど、ハ…

99.9%のムスリムが平和を愛していてもテロは起こる、という構造

昨日は、南麻布のフランス大使館で行われた追悼式典を見学した。あらためて、痛ましい事件だと思う。テロ実行犯が糾弾されるべきなのは当然として、フェイスブックなどで目についた意見がいくつかある。 テロの犠牲はパリだけではない。なのにフランスだけが…

養老孟司の壁のバカ(タバコは肺がんリスクなし?)

毎度のことなのでスルーしようかと思ったのだけど、ついついコメントしてしまいました(笑) 養老:というか、肺がんに関してはそういう話になってるんです。ここ10年間、喫煙率はきれいに下がってるのに、肺がんの患者数はきれいに上がってる。そのグラフを…

人が喜んで悪事を働くとき

人は宗教的確信に促されて行うときほど、完全に、また喜んで悪事を働くことはない。(ブレーズ・パスカル『パンセ』) Men never do evil so completely and cheerfully as when they do it from religious conviction. この日本語は、やや意訳になっていま…

「我が社は世界平和のために武器を作っています!」(WHYの用法)

「なぜ生きるか」を知っている者は、ほとんど、あらゆる「いかに生きるか」に耐えるのだ。(ニーチェ) “He who has a why to live for can bear almost any how.” 前回の記事「サイモン・シネックのTEDトークと質問学」でWHYから考えることの大切さについて…

サイモン・シネックのTEDトークと質問学(2)

※昨日の記事の続き。サイモン・シネックのプレゼンテーション「優れたリーダーはどうやって行動を動かすか」の要点はシンプルだ。それは「Why—How—What」という3つの質問の順番をまちがえるなというメッセージである。 普通の企業やリーダーはこの円の外側か…

サイモン・シネックのTEDトークと質問学(1)

先日の記事で質問の役割を「発見」「問題解決」「コミュニケーション」「自己実現」の四種類に分類したら、次のことも役割に入れられるのではないかという指摘をいただいた。 嘘を引き出す 相手の矛盾を引き出す 相手に行動を控えさせる なるほど…。このうち…

人間のふたつの袋

※この記事は「きくこといいこと」ブログに引っ越しました。

質問の四つの役割

質問の役割は「情報を引き出すこと」だけではありません。ほかにもさまざまな役割があります。ここでは四つにまとめてご紹介しましょう。 ◎1「発見」 質問は視点の発見であり、新しい世界の発見でもあります。 道を歩いているとき、ふと「この花の名前は何…

メモ:JT部長のミスリード

【記事】受動喫煙防止へ対策は http://apital.asahi.com/article/story/2015110700015.html ■分煙で迷惑避けられる 日本たばこ産業社会環境推進担当部長・宮下剛さん 受動喫煙の場合はどうか。当社は、国際がん研究機関(IARC)が喫煙者の夫と暮らす非喫…

ディベート大会で気づいたこと3つ

日本ディベート協会(JDA)秋季大会を観戦してきました。今回の論題は「日本は、公共の場におけるヘイトスピーチを法的に禁止すべきである」。この論題をめぐって二十六チームが一日かけて優勝を競います。わたしは午後訪れて予選一試合と決勝戦を見ました。…

【メモ】デザイン(design)は「設計」か「意匠」か?

辞書を引くと、英語の design はラテン語 designare からフランス語経由で入ってきた単語らしい。de(外に)sign(記す)で、もともとは「意図する・計画する」というような意味。そこから「設計する」「描く」という意味に広がった。英語 designate (指し…

図書館ではデジカメ撮影禁止?

図書館で写真を撮ろうとしたら警備員がやってきて、「館内では撮影禁止ですよ」と注意された。「あれ、ここは外では?」と瞬間思ったが、よく見ると、入り口の扉は二重になっていて、わたしがデジカメをかまえていた場所も建物の中ではある。そばには「館内…