谷川俊太郎「空」という詩を眺めていて、さだまさし「防人の詩」を思い出した。防人(さきもり)とは、広辞苑によると「古代、多くは東国から徴発されて筑紫・壱岐・対馬など北九州の守備に当たった兵士」のこと。任期は3年だが延長されることも多く、その間…
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