世の中には何でこんなに飲み物が溢れているんだろう?

他の人にとってはどーでもいい話なんですが、ぼくの「水だけを飲む生活」が3週間+1日で終わりました。「水だけを飲む」と言っても、食事は普通にとるので、あくまで「飲料は水だけ」という意味なんですが。

昨夜は自分が主宰した忘年会がありました。この3週間、飲み会も水だけですませてきたのですが、昨日は親しい友人たちから「いやいや、ここは飲もうよ〜」と言われ、「ま、いっか」とアルコールを飲むことにしたのです。終電近くまで楽しい飲み会になりました。

もともとなぜ「水だけ」にしようと思ったかというと、コーヒー中毒気味の生活を改善したかったからでした。「ひっきりなしにコーヒー」ではなくて、「時々、ゆっくり味わうコーヒー」の方がいいですからね。

生活の中の何かひとつを変えてみると、いままで当たり前だったことが、少し違って見えてきます。「世の中には何でこんなに飲み物が溢れているんだろう」と、ぼくは何度も思いました。そのちょっとした「違和感」を大切にすれば、「何を飲むか」についても、ただ習慣に流されるのではなく、そのときその場で選べるようになるのだと思います。

【Q】
世の中には何でこんなに飲み物が溢れているんだろう?

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