一日が「わくわくする質問」でいっぱいだったら


一日が「わくわくする質問」でいっぱいだったら、どんなに楽しいでしょう。

たとえば、朝起きたとき。「今日1日をどれだけ楽しめるだろう。10段階でいうといくつ?」と、自分に質問してみます。平凡な一日が、冒険に満ちた、わくわくする一日に見えてきませんか? 自分が一日の主人公になった気がしてきませんか?

初めて会った人が、自分の苦手なタイプだった場合。「もしこの人と一緒にできることが3つあるとしたら、それは何だろう?」そんな質問を自分にしてみます。するとその人との関係も、「苦手」から「興味津々」に変わってきませんか?

「わくわくする質問」に具体的なイメージを盛り込むと、さらに質問が活きてきます。「あの人にしてあげられることは何だろうか?」よりも「『北風と太陽』の太陽のように、あの人にしてあげられることは何だろうか?」の方がイメージがわきます。

これは必ずしも「太陽」である必要はなく「アンパンマン」でもなんでもOKです。あなた自身がわくわくするものに喩えてみましょう。

一日が「わくわくする質問」でいっぱいだったら・・・毎日が変わってくると思いませんか?

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