妄想話の「what if」

月に1回、スピーチサークルの英語の回に参加すると、「英語やんなきゃな〜」と思います。
先週の木曜もそう思ったんですが、ちょうどいい動画を見つけました。「Hapa英会話」といって、LA在住、日米ハーフの男性が興味深いトピックをいろいろ取り上げてくれています。

さて、皆さんは「what if」という表現をご存知でしたか? 日常会話でよく使われるそうなんですが、僕は文章で読んだとき「if」と何が違うんだろうと思っていました。

この「Hapa英会話」で「what if」の解説をしてくれているので、ご紹介します。

ぜんぶ見ても6分ですが、僕が興味をもっているのは「妄想話の what if」です。実際にはありえないことについて「もし…だったら?」と質問する用法です。

(動画2:40-3:05)

「もし…だったらどうするの?」

What if you were an animal, what would you want to be?
あなたがもし動物だったら、何の動物になりたいですか?

What if you could live anywhere in the world, where would you live?
もし世界中のどこにでも住めるとしたら、どこに住みたいですか?

What would you do if you only had 24 hours to live?
もし24時間しか生きられなかったら
どうする?

「もし、あなたが江戸時代の人間だったら?」
「もし、あなたが100年後の未来からやってきたとしたら?」
「もし、いまの職業についていなかったとしたら?」
「もし、いまの家族じゃなかったとしたら?」
「もし、100億円手に入ったとしたら?」
・・・

いろんな「妄想の what if (もし)」で、あなた自身の生活を見直してみませんか?

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