あなたは直観派? 論理派?
僕がこうしたいと思うことはイイこと。
僕は直感に従うんだ。
直感が僕を運んでいってくれる。
でも僕にはみんなの迷信がわからなかった。
まるで自殺するみたいじゃないか。僕が人生のゲームをするとき
それが毎日よくなっていくように頑張ってる。
僕が夜中に上手くいかずもがいているとき
音楽の魔法が道を照らしてくれるんだ。直感が僕をそこに運んでくれる。
直感はどこにでも連れて行ってくれる。My intentions are good, I use my intuition
It takes me for a ride
But I never understood other people's superstitions
It seemed like suicide
As I play the game of life
I try to make it better each and every day
And when I struggle in the night
The magic of the music seems to light the wayAh, Intuition takes me there
Intuition takes me everywhereJohn Lennon - Intuition - Mind Games
論理的に筋道立てて考えるのではなく、真実をすばやく感じ取る能力を「直感」「直観」といいます。
- 危険を直感する。
- 真理を直観する。
「直感」は短期的なひらめきに使われ、「直観」はものごとの本質をつかむ能力を意味する、というように使い分けされているようです。英語ではどちらも "intuition"になります。
目を使ってモノを見るように、心を使って目に見えない何かを知る。それが直観です。
- 論証的思考:部分から部分へと推論する
- 直観:事柄を全体的に一挙に把握する
として、直観を重視しました。
他にも、プラトン、アリストテレスから、デカルト、スピノザ、ロック、カント、そして現代まで、実に多くの哲学者が、直観を重視した思想を展開しています。
歩くだけでは、飛べない。
飛ぶだけでは、歩けない。
直観の正体が何なのか、という科学的な話は脇においておくとして、直観と論理が互いに補うような思考法は、なかなか魅力的ですね。